【留学生にもオススメ】「超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由」より、筋トレで得られる３つの効果

 
どうも、アメリカ留学中のしろです。

留学中は、当然大変なことがありまして、

例えば、メンタルがやられそうになったり、太ったりなど

いろいろあります。

そんな中で、日々対策としていろいろ行ったり、知識をつけたりしているのですが、

今回、超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由

という、とんでもないタイトルの本を発見しました。

もともと、筋トレのいい評判は聞いていたので、

簡単なのはしていたのですが

この本を読んでみて

改めて、筋トレってすごいんだな〜と思いました。

実際に僕も実感していて

留学生活にもいい影響を与えてくれそうだといいことがわかったので、

この本の中で挙げられている筋トレの効果の中の

特に、留学中に使えそうな３つを簡単に紹介しようと思います。

どんな本？

簡単に、この本のことを僕の言葉でまとめてみますと

ツイッターで筋トレについて発信しているTestosterone氏が、

「なぜ筋トレをすべきなのか？」に関する答えを

最新のスポーツ科学を研究している、久保孝史氏と一緒に、

科学的にわかりやすく解説している本です。

各章の前半部分にはTestosterone氏の名言が乗っていて、

各章の中盤には２人の会話形式による科学的解説、

最後には筋トレで人生が変わった人たちの

実話漫画が乗っているという形式になっています。

メンタルが向上する

筋トレをするとメンタルが向上するそうです。

久保さんによると

“筋力トレーニングには、メンタルヘルスを向上させる働きがあることが、

多くの科学的研究によって裏付けられているのです。”

これは、筋トレすることによって分泌されるテストステロンやセロトニンといったホルモンが関与していると思われるそうで、

テストステロンの効果は主に、

“・骨や筋力強度の維持

・動脈硬化やメタボリックシンドロームの予防

・やる気や闘争心の向上　　”

などだそうで、セロトニンの効果は、

“・心を落ち着かせる、安定させる

・脳を最適な覚醒状態にする

・痛みの調整をする”

といったものが挙げられるそうです。

留学生活に慣れてくると、マンネリ化してきて、やる気が出なくなってきたり、

それでも、忙しい時期や多くの失敗もあり、不安になったりします。そんな時は、筋トレをするといいかもしれませんね。　　　　

痩せる

筋トレはダイエットにも良いそうです。

ちなみに筋トレ×有酸素運動が、ダイエットには最適らしいです。

さらに、筋トレをすると基礎代謝が上がり、痩せやすい体ができるそうです。

 留学中は、カロリーの多いものを食べる機会が多かったり、

規則正しくない生活になることも多く、太りやすいので

これは助かりますね。

自身がつく 

過去に、男女２８名を集め、筋トレをする群とそうでない群に分けて調査をしたところ

“その結果、筋トレをした群は筋力が向上しただけでなく、自分自身と自分の体に対する自己評価がトレーニングをする前と比べて有意に向上した”

という結果が出たそうで、

この結果から、筋トレで自身が付くということがわかりました。 

留学や英会話でもそうなんですけど、結構自信を持つということが大切です。

でも、その自信をつけるのがなかなか大変なので、筋トレしてみると、自身が湧いてくるかもしれませんね。

最後に

僕は一応この本を読む前からHiitと呼ばれる、短時間でできる筋トレをしていたのですが、やり始める前に比べて大分、不安になりづらくなった気はしていて、しかも少しずずつですが痩せてきていました。 その根拠をこの本で学べたので良かったです。

ちなみに、アメリカの大学やコミカレには基本的に学生が無料で使えるジムがあります。もし機会があれば試しに行ってみるといいと思います。

良かったら皆さんも、簡単なところからでも筋トレを始めてみてはいかがでしょうか？

超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由