しろノート

-とある留学生の学びメモ-

【留学ブログ復活】今まで何をしていたかという話

皆様、お久しぶりです。かれこれ2年ほどブログの投稿をしていませんでしたが、この度心機一転再開することにしました。ということでリハビリもかねて、この記事を書いています。ちなみに最後の投稿ではアメリカにいましたが、現在僕はオーストラリアに来ています。この記事では、オーストラリアに来ることになった経緯や今までのことなんかを簡単に現状報告という形でまとめたいと思います。

コミカレから今まで

まず、僕は無事にコミカレを卒業することが出来ました。それが2020年のことです。その頃のアメリカはコロナが流行り始めてから数ヶ月たっていました。アメリカの4年制の大学に編入を決めていましたが、日本に帰りづらくなると思った僕は、卒業後すぐに日本に帰る決断をしました。(ここら辺から色々忙しくなったり、書くネタが思いつかなかったりでブログ更新してませんでした。)

それからは、日本の実家でアメリカの大学のオンライン授業を受けていました。ただ、1学期だけ受けて、その後休学することに。その時は、とりあえずアメリカでコロナやらデモが落ち着いたら戻ろうと思っていました。ただ、日本にいるうちにアメリカに戻るのがだんだん億劫になってきて少し悩み始めました。というのも僕自身、不安になりやすい性格でアメリカにいた当時、家の近くで銃関係の事件が起きたり、大規模なデモ(銃持ってる人いる)があったりして、アメリカに住むことにストレスを感じていました。そのことを親に相談したら、国を変えてみたらと提案してくれました。(つまりアメリカの大学は中退するということです。)そこで、元々行きたいと思っていた、オーストラリアに行こうかなと思い始めました。(なんで、最初にオーストラリアに行かなかったかと言うと、アメリカの大学だと専門を途中で変えられるのに対して、オーストラリアはできないっぽかったので、まだ専門を決めていなかった僕はアメリカにいくことにしました。)ちなみに何でオーストラリアに行きたかったのかは今度関連記事を書こうと思いますが、日本と時差があまりない、英語圏だけと近い、安全、自然豊かというのが大体の理由です。

それからは、まずはどんな進学方法があるのか調べたり、エージェントさんを探したりオーストラリアにいく準備を始めました。最初は、自分一人で手続きなどをしようと思っていたのですが、ラッキーなことにオーストラリア関係のエージェントで大学進学を無料で手伝ってくれるところがいくつかあったので、その中からお願いしました。(おそらく、僕が入学したらオーストラリア政府からお金が払われる仕組みです。)

書類やビザ関係は、エージェントさんがいたのですごく楽にできました。(ビザおりるのすごく早かった...)コロナ禍なので、ワクチン接種もしました。あとはIELTSを受けたり、入国前に必要なコロナ関係の書類書いたりしました。出国前日にはPCR検査を受けて陰性証明をもらいました。

とまあこんな感じでオーストラリアにきました。(ざっくり!)こっちにきたら、まずRATテストという簡易抗原検査を自分でしました。(もちろん陰性でした!)

その後は、学生寮に移動して大学前の準備コース的なのに通い始め今に至ります。

ちなみに今回は、コンピューターサイエンスではなく、農学を学びます。(ちょっと、コンピューターサイエンスは難しいなーと思っていたのと、元々、何かを育てる事を学んでみたかったので。)

今後は、今まで通り、海外大学、留学、語学関係の記事を書きつつ、オーストラリア、パース、なんかのコアな情報も書けたらなと思います。

今後ともよろしくです。